氷点下の釣行

てくてく

2014年01月19日 14:01

釣行日:H26.1.17(金)~18(土)
天 候:晴れ
場 所:能登内浦&外浦 走行距離283キロ
釣 法:イカスッテ・アジング
釣 果:ヤリイカ2ハイ・アジ1匹
ロスト:スッテ1個、JH少々

金曜日の午後、師匠ニ連絡をしたら本日内浦に行くと言うことなので、私目も会社ピンポンダッシュにて帰宅するが、車がなく奥様が帰ってくるのを待って出撃。
今回の釣行は、雲もなく、放射冷却もあって氷点下の世界での釣行となる。

20:00 〇沢出発
いつもの道を経て師匠の待ち合わせ場所に行くが、途中ICを間違え、山越えにて待ち合わせ場所に行くこととなった。

21:30 待ち合わせ場所
毎回のことであるが無線にて話しながら目的地へ

22:30 内浦のいつもの漁港
師匠、堤防への出撃準備早すぎで、私目慌てて堤防に出撃したはいいが、えさのササミは忘れるは、メゴチバサミは忘れるはで出撃することになる。
狙っていた釣り座には先客が、堤防先端にて釣り座を構えることに。
ササミをスッテに付け30分後、待望のヤリイカが釣れる。
今回購入した活かしバッカンを車まで取りに戻り、ヤリイカを活かして持って帰ることにする。
2時間後、またまたヤリイカが釣れ、その後シーーーーン。
その後、2時間おきに師匠がスルメイカ2ハイゲットで終了。
朝マズメの爆釣どころかシーーーーンでした。
ヤリイカ釣りの合間にアジングをしていたのですが、朝マズメにて、25前後のアジ1匹のみ。
朝まで寝ずにいたが、氷点下5℃以上あったのでは、すごく寒かったです。

8:00 朝食
朝食は
・トースト、コーンポタージュ、コヒー







9:00 外浦へ出発
凍結警告ランプ点りっぱなし。
途中、一睡もしていなかったので、道の駅にて20分仮眠。

10:30 外浦のいつもの漁港
天気は、冬とは思えない晴天。
堤防には、ジギング、??ギングのアングラー幾人かが。
内浦もそうであったが、透明度バツグンで澄んでいて釣れそうな雰囲気なし。
案の定コツンともせず、今年初の釣行終了

12:30 終了

15:00 〇沢帰着
車に融雪剤がベットリのため洗車機に掛け、自宅にて高圧洗浄機にて足回りをきれいにする。
活かしバッカンは、ブクブクを付けたまま夕食まで置きっぱなしに

夕食時に、活きたヤリイカを刺身にするが、捌く前に家族全員がツナツナし楽しんでいた。
ヤリイカの刺身は、すごくコリコリ感があり、旨かったです。
やっぱし、活造りノ刺身は最高
アジも刺身にして食す。

今回の釣行は、寒さと疲れでボロボロ、帰ってきて2時間、夕食後ソファーで4時間、朝起床9時で通算15時間睡眠、さすがに今回の釣行は疲れました。
活かしバッカンについては、イカとアジを一緒に入れたらイカが怒っており、アジは締めてお持ち帰り。
それとイカはスミを吐くので如何にスミを吐かせずに持って帰るかが課題となる。


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