釣行日:H27.1.29(木)~31(土)
天 候:晴れ&曇り&雨&雪
場 所:能登内浦 走行距離306キロ
釣 法:ウキ釣り、ヤリング、アジング
釣 果:ヤリイカ52ハイ(1回目20ハイ、2回目32ハイ)
ロスト:エギ3.5号1個
今年2回目の釣行
会社5時半ピンホンダッシュにて退社、即自宅に帰り釣行準備をする。
今回の釣行は、金曜日の夜中師匠と合流と言うことで、しばし一人釣行となる。
今回は、ヤリイカ爆釣となり、16Lと11Lのクーラーボックスが満杯となるが、デジカメをJr.に貸したため画像なし、と言うか撮っている暇なかったです。
31日0時45分に、能登でM4.4の地震あり、震源地はちょうど釣行していたちょこっと上のところ、釣行してなくてよかったです。
今回の釣果
29日(木) 21:00 〇沢出発
いつもののと里山海道を経て、いつもの漁港を通過し目的地へ向かう。
23:30 目的地
堤防には、幾人かの釣り人、混んでいない状況。
ちょうど釣行から帰ってきた富△ナンバーのおじちゃん2名に釣果を聞くと夕マズメから7ハイとのこと。
釣果望めないため、ウキ用1竿とエギ用1竿にて釣行開始。
釣り座は、ちょうど堤防中間地点とする。
エサ巻きテーラにササミを付け投入、釣れる間にヤリング開始するが、向かい風のため思うように沈まない。
そうこうしている間にウキ沈み1ハイ目確保
パタパタと釣れ始め0時から3時半までの3時間半で20ハイ
ウキ用2竿ですれば釣果も上がったのにと悔やまれる。
30日(金) 3:30 仮納竿
4:30 再開
アジングにて再開
朝マズメに期待したが、アジさん不在でした。
8:00 終了
8:30 いつもの漁港
場所移動し、ここでもアジング
堤防付根から、ラン&ガン開始するも、アジ1匹のみで終了
10:00 終了
11:00 買い物・昼ごはん
スーパーで買い物をし、〇番にて昼食
昼食後、ぶらぶらして場所移動
15:00 ちょこっと上の漁港(最初の漁港)
釣り人少なく、西風で案外強い風。
ウキ用2竿とエギ用竿3本の準備をし出撃
16:00 釣行再開
先ほどしていた場所確保
ウキ用竿は、後ほど来る師匠のために2人入れる間隔に竿を確保するが、あとで後悔する。
暗くなるまで、ヤリングにて開始するが、リーダーにキズがついていたのかワンキャストにてエギロスト。
17時過ぎに、電気ウキを灯し開始
すぐにウキが沈みヤリが釣れ始め、爆釣モード突入となる。
投げては沈みと、2本の竿を走りながらヤリを回収。
しまいには、余裕がなくなり堤防に釣れたヤリを置きっぱにし、竿間を走りまわる。
爆釣モード中に師匠から電話、大変申し訳なかったが状況説明中でも、ウキが沈みまくるので、早々に電話を切る。
夕マズメ地合い1時間もなかったが、31ハイ確保
堤防を走りまわっていたので、いくつかのヤリを踏んでしまいました。
初めは大きなヤリであったが、徐々に小さくなり終了と言うか、横風の爆風となってきたので撤収となる。
19:00 終了
釣り再開できるか車の中で待機している間に、師匠に「風強すぎてとりあえず撤収」とメール送信
後ほど師匠と電話でいつもの漁港にて合流することにする。
20:30 移動
21:00 いつもの漁港
岸壁にて釣行開始と同時に師匠到着。
爆釣の状況を伝えると、師匠残念がっていました。
天候は、雨になったり晴れたり、風が強くなったり弱くなったりで変な天候。
朝の4時までは起きていたが、いつのまにか寝てしまう。
6時ごろ目が覚めて、師匠に釣れたか確認するが全然。
と言うことで、ここでは釣果1ハイのみとなる。
7:00 終了
7:30 朝食
立ち食いにて朝食を済ます。
メニューは
・トースト、コーヒーのみ
8:30 撤収
12:00 〇沢帰着
帰り道の途中、会社の同僚にヤリイカお裾分け。
晩御飯の刺身に、大きいヤリ3ハイ捌き冷蔵庫に、残りは一気冷凍モードにし冷凍。
今回の釣行、ヤリの爆釣初めてで楽しい釣行でしたが、疲れました。
幾度か1時間とか30分とかの仮眠を取ったが、0泊3日の過激な釣行、土曜の夜から爆睡でした。
このような機会はなかなかないものですが、また行きたくなりました。