釣行日:H25.9.6(金)~7(土)
天 候:晴れから雨・・波高し、濁り最悪
場 所:外浦 走行距離363キロ
釣 法:エギング・サビキ
釣 果:アオリ16cmを筆頭に14ハイ
ロスト:ジグ2個
会社の休みを取れる状況ではないが、無理に会社を休み、能登先端までの釣行に挑んだ。
今回の釣行は、風、波、濁りの三拍子で最悪の釣行。
釣果としては、思ったよりアオリの成長が良かったことだが、チビアオリをほとんど見なかった。
1:30 〇沢出発
のと里山海道を経て、外浦いつもの漁港を目指す。
3:30 外浦いつもの漁港
駐車場にはすでに3台の車あり
風は、北東の風のためL字にて開始するが、横風のため釣りずらい。
3号のエギで1時間近くシャクリ続けるが、全然当たる気配なし。
明るくなって来たころに、2.5号に変更した途端、胴長16cmのアオリがドスーンとヒット。
朝マズメの地合い突入で、16cmから13cmのアオリ8ハイゲット。
完全に明るくなったところで地合い終了となる。
その後、テトラに移動するが、アオリの気配なし、チビアオリの集団登校も見れず一旦終了する。
8:00 仮納竿
8:30 移動
チョコット上の漁港、うねりと濁りで通過
ズズーと上の漁港、ここもうねりと濁りで酷い状況であるが、短時間フィッシング。
本日初めての、チビアオリ1ハイを発見、1シャクリにてヒット、リリース。
やる気満々のチビアオリであった。
11:00 輪〇
道の駅に行きたかったのだか、道の駅手前で右折をしてしまったため、町の中で迷子となる。
たまたま、パスがすれ違ったため、そのバスに付いていくことにし無事到着。
車にナビ付いているのだが、恥ずかしい話である。
ゴーゴー△X〇にて昼食。
12:00 テトラの大きい港
ここも風、波、濁りが酷い
一旦、堤防先端に行くが、キャストせず車に戻る。
転々と漁港めぐりをするが、状況は同じく能登先端手前の漁港まで走り続ける。
13:00 たまに来る漁港
状況は同じだが、とりあえず堤防先端へ
堤防は、すごく波被っています。
ここも、なかなかアオリゲットできず、2ハイキープの3ハイリリース
15:30 移動
16:00 先端の漁港
手前でエギングをするが、高波で波を被り終了
16:30 道の駅
夜食のおからコロッケを購入と思ったが売り切れ、仕方なくインスタントラーメンにて夜食を済ます。
18:00 就寝
3時間おきに目が覚めるが、疲れのせいかすぐに寝れる。
2:30 師匠到着
4:30 出撃
師匠は、投げサビキ、私目は、エギング、ジグにて出撃。
ここの小アジの地合いは長かったです。
明るくなってから小アジの爆釣。
画像では分かりにくいが、サビキ全部に小アジが付いています。
で、私目も師匠の使っていたサビキを借りて、ジグを重りに投げサビキを行う。
投げた途端、アジの食い付きが竿を通して判る。
んーーー、この感触たまらんわ、快感。
8:00 終了
8:30 朝食
メニューは、トーストにジャム、コーンスープ、コヒー。
食パン話しながら焼いたため、チョコット黒こげ。
10:00 出発
各漁港をめぐり前日来た道を通るが、昨日よりは濁り等なくなっているが、やっぱしコーヒー牛乳状態。
さらに雨が降ってきた。
14:00 いつもの漁港近く
食べ物屋を探して走ったが、結局いつもの漁港近くの食べ物屋さんにて遅い昼食。
15:30 いつもの漁港
雨が降っているが、レインウエアにて釣行開始。
Aポイントにて開始するが全然で、30分もしないうちに終了。
16:00 釣行終了
駐車場に戻り、片づけをしていると、見たことのある車、後ろにアンテナ、Aさんが状況を視察に来た。
しばらく話しをし、釣果報告をすると「ほな帰るわ」と帰って行った。我々の釣果が気になったのかここに来たみたいである。
18:30 〇沢帰着
途中、わら名人に、アオリとアオリの沖漬、小アジをお裾分けにわら名人の家に寄る。
夕食は、アジの唐揚げ(師匠からの頂き物)、アオリの沖漬を食す。
1年ぶりのアオリの刺身、医者からはイカは食うなと言われているが、食べちゃいました。
今回の釣行、睡眠時間も取り、のんびりと釣行ができたが、天候が今一だったのが残念である。