春アオリイカ終了 能登遠征

てくてく

2007年06月17日 20:00

紀行日:H19.6.16(土) AM3:00~PM8:00
天 候:晴れ 風あり
場 所:○来 
釣 法:エギ&テクトロ
釣 果:アオリイカ 0ハイ
     メバル等数匹 他何匹かリリース
     エギロスト 1

早朝3時 ○沢出発 2時間弱で○来へ到着。今回の同行者またまた3/3Jr.
土曜日とあって、駐車場は満杯状態、やっと1台入れるスペースがありそこへ駐車。さすが土曜日はエギンガーが多いな。
早速、堤防へ。歩きながら場所を探るが、追い風の場所は、入れる余地なし、堤防先端に一人入れる場所がありそこへ。
Jr.は、テクトロでメバル狙い。
私目は、エギにて大物狙い。
左の写真は、すごい量でかもめが船を追いかけていたので、パチリとワンショット!!
おこぼれを狙っているのかな
アオリイカの状況を隣の若い方に聞くと、全然とのこと。先ほど歩きながら視察したが、釣れてそうではない。
春アオリイカ終了か
方やJr.は、釣り始めてから坦々と釣りあげている。メバル、カサゴ、アナハゼと面白いように釣れている。
8時過ぎまで延々とシャクリ続けたが、当たりなし。私目は、ここで納竿。
Jr.の釣りのお手伝いへと
チョイ飛ばしにて、2本針にて20センチ級のアジ2匹ゲットしたが、1匹取り逃がし、もう一匹はと言うと私目が、クーラーボックスへと振り向いた瞬間、手をすべらしてリリースとなる。リリースしたわけでもないけど。Jr.からこっぴどく怒られる。すまん!!ここで、Jr.も納竿。
時間もあったので、奥様の実家七尾へ
向かう途中で、○来方面をパチリ。景色がいいですね。撮り方が良かったのか??
実家へ着き、Jr.が釣ったメバル等を全部おそそわけ、ココスで昼ごはんをご馳走になる。
帰りに採れたてタマネギをダンボール2箱ももらう。
そこまでは、車中は魚くさかったが、すごくタマネギ臭くていられない状態。窓開けて走る。

PM1時七尾出発 時間もあるので珠洲方面へ視察距離90キロ
向かうは、○木漁港
途中、冬メバル&ヤリイカ釣りに行った宇○津に立ち寄り、状況を見るが一人も堤防にいない。
PM4時、○木漁港到着、おじちゃんおばちゃん何人かアジ釣りをしていました。
初めて来たので、回りを視察。少しだけJr.とテクトロ。釣れたメバルは、その場でリリース。
帰る時間が遅くなるので、早々に帰途。が、ナビが反対方向を示しているではないか。途中警察官が道に立っていたので、道を聞くとやっぱり反対方向。オイ、ナビよ、しっかりしてくれよ!!
宇○津にナビセット。ナビに従い走る。Jr.と二人で「あれ、ここのカーブ曲がったところ、さっき警察のおじさんに聞いた場所??」途中Uターン。またまた同じ場所へ、3回同じ道をぐるぐる回った。頭にきたのでナビの言うことを聞かず宇○津へ。 教訓・・「コンピューターに身を任せるな。」フムフム
能登海浜道路を通り、PM8時○沢到着

ps:能登海浜道路は、地震の爪あとが残っており、何箇所か迂回路が作られ、道路が崩れた状態でした。なお、越の原ICだと思うが、閉鎖状態でした。地震のあと、ボランティアで穴水へ行きましたが、元に戻るには時間がかかると思った。「能登の皆さんがんばってください。」釣りをしている私目は、ふとどき者か。すみません。

以上「春アオリイカ終了」・秋が待ち遠しい


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