2013年02月09日
H25冬 第2弾 超吹雪
釣行日:H25.2.7(木)~8日(金)
天 候:猛吹雪・超強風
場 所:能登外浦 走行距離252キロ
釣 法:ヤリイカ・アジング
釣 果:ヤリイカ3ハイ
ロスト:JH・ワーム3inch一式
連休前を事前に休みを取っており案の定、北煽研から召集命令が来る。
ただ、今回の釣行、天気「波浪警報、風雪,雷注意報」と最悪の釣行。
と、ちなみに隣県は
福井・・波浪警報、大雪、風説着雪、強風注意報
富山・・波浪警報、大雪、着雪注意報
能登・・高潮警報
とんでもない日に釣行したものです。
ほぼ自殺行為。
7日(木)20:00 〇沢出発
師匠との待ち合わせ場所に向けて行くが、師匠遅れるとのことで、ゆっくり目的地に向かう。
21:30 待ち合わせ場所
到着し、車を止めて待っている間、強風で相当な車の揺れを感じる。
30分ちょい待って師匠と合流。

23:30 内浦いつもの漁港
途中峠の温度計は「-1℃」道も真っ白状態。
いつもの漁港は「-3.5℃」
猛吹雪で、堤防に出られる状況でない。
ではと言うことで、車を横付けにし、岸壁での釣行とする。
まず、ヤリイカ狙いでの投げウキで行うが、追い風のため相当飛ぶ。
アジングでもと思っていたが、猛吹雪のため断念。
先に釣りあげたのは師匠で胴長30㎝のヤリイカを釣り上げる。
猛吹雪と寒さで、二人車の中からウキを見ているが、吹雪でウキが見えず。
それと、すごーーく寒い。
朝まで、天候は良くならず、私目ヤリ3ハイにて終了。
このときの最低気温「-5.5℃」
8日(金)7:00 仮納竿
本日夜、所長・所員さんと合流する予定なので、宴会用の牡蠣を買いに穴水まで買い出しに出かける。
12:00 いつもの漁港にもどる。
途中で、夜用の食材をスーパーにて購入。
その後、所長からメールにて来ないとのことのメールあり、残念である。
宴会まで暇だったので、ゴムウキ止めが不具合だったので、師匠に糸でのウキ止め方法を教わり、2本の竿に付け、いつのまにか30分仮眠してしまう。
プチ宴会の用意のため、雪のけをしていたら仮眠している師匠を起こしてしまう。


で、早速、プチ宴会の用意をするが、猛吹雪のためテントでの宴会を開始。
まず、アルコールストーブで炭に火起こし、その間、朝・昼食兼で太巻きを食す。
今回の宴会メニューは、焼き牡蠣、ネギ焼き、豚の焼き肉、アルコールなし。
16:00 プチ宴会・再釣行
やっぱし、ここまで来たからには、堤防へ行かないかんでしょうと言うことで堤防先端へ
プレッソロッドスタンド530にロッド3本を立て掛けて、堤防先端に向かっている途中の段で悲劇が
足が上がらず、足を引っ掛けてこける。
クーラーボックスは転がるは、ロッドは堤防に倒してしまうは、最悪状態。
しかし、左手ねんざ、足打撲でしたが、ロッド折れなず大丈夫でした。
出だしが悪いと言うことは、案の定「ボーズ」、師匠はヤリ2ハイ。

19:30 納竿
師匠と今晩どうするか、この猛吹雪&極寒のため宴会せず帰ろうと言うことで、ラーメンを食べ〇沢へ



23:00 〇沢帰着
いつもの漁港から〇沢までの帰り道は、車載の凍結警告ランプ(-1℃~)付きぱなしで道アイスバーン状態でした。
自宅でも、-2.1℃で道テカテカ、寒い。
今回の釣行は、今までにない釣行であった。
もう一泊していたら、寒さで凍死していたかも
所長・所員さん来なくて残念であったが、釣行中止したの正解だったと思う。
わらさん家に寄って、ヤリのお裾分けと思ったが夜中のため、翌日渡すことに。
夕食、牡蠣フライ、ヤリイカの刺身にて美味しく頂く。
天 候:猛吹雪・超強風
場 所:能登外浦 走行距離252キロ
釣 法:ヤリイカ・アジング
釣 果:ヤリイカ3ハイ
ロスト:JH・ワーム3inch一式
連休前を事前に休みを取っており案の定、北煽研から召集命令が来る。
ただ、今回の釣行、天気「波浪警報、風雪,雷注意報」と最悪の釣行。
と、ちなみに隣県は
福井・・波浪警報、大雪、風説着雪、強風注意報
富山・・波浪警報、大雪、着雪注意報
能登・・高潮警報
とんでもない日に釣行したものです。
ほぼ自殺行為。
7日(木)20:00 〇沢出発
師匠との待ち合わせ場所に向けて行くが、師匠遅れるとのことで、ゆっくり目的地に向かう。
21:30 待ち合わせ場所
到着し、車を止めて待っている間、強風で相当な車の揺れを感じる。
30分ちょい待って師匠と合流。
23:30 内浦いつもの漁港
途中峠の温度計は「-1℃」道も真っ白状態。
いつもの漁港は「-3.5℃」
猛吹雪で、堤防に出られる状況でない。
ではと言うことで、車を横付けにし、岸壁での釣行とする。
まず、ヤリイカ狙いでの投げウキで行うが、追い風のため相当飛ぶ。
アジングでもと思っていたが、猛吹雪のため断念。
先に釣りあげたのは師匠で胴長30㎝のヤリイカを釣り上げる。
猛吹雪と寒さで、二人車の中からウキを見ているが、吹雪でウキが見えず。
それと、すごーーく寒い。
朝まで、天候は良くならず、私目ヤリ3ハイにて終了。
このときの最低気温「-5.5℃」
本日夜、所長・所員さんと合流する予定なので、宴会用の牡蠣を買いに穴水まで買い出しに出かける。
12:00 いつもの漁港にもどる。
途中で、夜用の食材をスーパーにて購入。
その後、所長からメールにて来ないとのことのメールあり、残念である。
宴会まで暇だったので、ゴムウキ止めが不具合だったので、師匠に糸でのウキ止め方法を教わり、2本の竿に付け、いつのまにか30分仮眠してしまう。
プチ宴会の用意のため、雪のけをしていたら仮眠している師匠を起こしてしまう。
で、早速、プチ宴会の用意をするが、猛吹雪のためテントでの宴会を開始。
まず、アルコールストーブで炭に火起こし、その間、朝・昼食兼で太巻きを食す。
今回の宴会メニューは、焼き牡蠣、ネギ焼き、豚の焼き肉、アルコールなし。
16:00 プチ宴会・再釣行
やっぱし、ここまで来たからには、堤防へ行かないかんでしょうと言うことで堤防先端へ
プレッソロッドスタンド530にロッド3本を立て掛けて、堤防先端に向かっている途中の段で悲劇が
足が上がらず、足を引っ掛けてこける。
クーラーボックスは転がるは、ロッドは堤防に倒してしまうは、最悪状態。
しかし、左手ねんざ、足打撲でしたが、ロッド折れなず大丈夫でした。
出だしが悪いと言うことは、案の定「ボーズ」、師匠はヤリ2ハイ。
19:30 納竿
師匠と今晩どうするか、この猛吹雪&極寒のため宴会せず帰ろうと言うことで、ラーメンを食べ〇沢へ
23:00 〇沢帰着
いつもの漁港から〇沢までの帰り道は、車載の凍結警告ランプ(-1℃~)付きぱなしで道アイスバーン状態でした。
自宅でも、-2.1℃で道テカテカ、寒い。
今回の釣行は、今までにない釣行であった。
もう一泊していたら、寒さで凍死していたかも
所長・所員さん来なくて残念であったが、釣行中止したの正解だったと思う。
わらさん家に寄って、ヤリのお裾分けと思ったが夜中のため、翌日渡すことに。
夕食、牡蠣フライ、ヤリイカの刺身にて美味しく頂く。
Posted by てくてく at 22:43│Comments(2)
│ヤリイカ
この記事へのコメント
てくてくさん、お疲れ様でした。ヤリイカゲットおめでとうございます。
私も金曜日お休みをもらいましたが、何せ悪天候で釣行断念。金曜日は家から一歩も出ず。土曜日は釣り行けるかもとサウナ入りに歩いて家をでたときに思いしたが、結局はサウナに行き、時間潰し。
自分は冬眠状態からまだ覚めません。てくてくさんはパワーありますね。
自分も来週ぐらいから活動しようと思ってます。
私も金曜日お休みをもらいましたが、何せ悪天候で釣行断念。金曜日は家から一歩も出ず。土曜日は釣り行けるかもとサウナ入りに歩いて家をでたときに思いしたが、結局はサウナに行き、時間潰し。
自分は冬眠状態からまだ覚めません。てくてくさんはパワーありますね。
自分も来週ぐらいから活動しようと思ってます。
Posted by ソルト初心者 at 2013年02月10日 12:05
ソルト初心者さんへ
いやーー吹雪と寒さで酷かったです。
悪天候で釣行断念したのは正解ですね。
でも、ヤリイカ釣れてよかったのですが、堤防でコケて、足と手が今だ痛いです。それと、一週間前に雪で2回コケ、尻もまだ痛いです。
今年は、コケる年かも。竿折れなくて良かったですが、クーラーボックス傷だらけになっちゃいました。
いやーー吹雪と寒さで酷かったです。
悪天候で釣行断念したのは正解ですね。
でも、ヤリイカ釣れてよかったのですが、堤防でコケて、足と手が今だ痛いです。それと、一週間前に雪で2回コケ、尻もまだ痛いです。
今年は、コケる年かも。竿折れなくて良かったですが、クーラーボックス傷だらけになっちゃいました。
Posted by てくてく
at 2013年02月10日 16:29

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